「バチカン車両」からコカインと大麻が発見された。
車両の所有者はアルゼンチンのホルヘ・メヒア(Jorge Mejia)枢機卿(91)。
ローマ法王庁の名誉司書であるホルヘ・メヒア(Jorge Mejia)枢機卿は、2003年に引退し、現在は寝たきりになっている。
のだが、バチカンには黒い事実が存在する。
「児童性的虐待」や「エリザベス女王とバチカンが所有する敷地内から出たモホーク族の800人の子供の遺骨」、そして「法王庁の奇妙な会計手法をめぐるマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑」。
多分、掘り返せば山ほど出てくるであろう法王庁。
「バチカン車両」からコカインと大麻と言われても今更驚く内容では無くなってきているのがある意味凄い。
マネロンしてますからね。
疑われない様に、寝たきりのホルヘ・メヒア枢機卿の車両を使ったのでしょう。
発見された時の逃げ道確保様に。

稲妻が落ちるだけで済めば良いですが、これは予言通り、フランシスコ法王が最後の法王になり兼ねないですね。
TIME誌にもすっぱ抜かれたフランシスコ法王のナイトクラブの用心棒時代とか・・・・・また蒸し返されそうですね。
「バチカン車両」からコカインと大麻、運転していたのは…
2014年09月17日 12:13 発信地:リヨン/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3026123
バチカン(Vatican)のサンピエトロ広場(St Peters' Square、2004年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/GIULIO NAPOLITANO写真拡大 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら .
【9月17日 AFP】フランス国内を走行していた、ローマ法王庁(バチカン)の外交官用のナンバープレートを付けた車から、コカイン4キロと大麻200グラムが見つかった──。
この車の所有者は、アルゼンチンのホルヘ・メヒア(Jorge Mejia)枢機卿(91)。しかし、ローマ法王庁の名誉司書である同氏は、2003年に引退し、現在は寝たきりになっている。
麻薬発見当時、この車を運転していたのは、定期点検のために同枢機卿の私設秘書から車を預かっていたというイタリア人の男ら2人。
RTLラジオによると、2人は外交官ナンバープレートが隠れみのになると考え、麻薬購入のためにスペインへと向かったと伝えられているが、詳細についてはまだ明らかになっていない。
麻薬を購入し帰路についていた2人は14日、仏アルプスのシャンベリ(Chambery)近郊の料金所で身柄を拘束されている。
司法関係者によると、2人ともバチカンの外交官パスポートを所持していなかったことから、バチカンの直接的関与は考えにくいという。バチカン側もこれを否定している。
フランシスコ(Francis)法王は、アルゼンチン人の同胞として、法王選出の2日後に伊ローマ(Rome)の病院に入院中のメヒア氏を見舞っている。
(c)AFP
バチカンが関与していても関与しているとは言わないでしょう、普通・・・・・。
「触らぬ神に祟りなし」・・・・かな?
七曜 高耶
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