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まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。 Psychic Medium


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「原子力の憲法」こっそり変更。かなり昔からこっそり変更、有りました。

「原子力の憲法」こっそり変更

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062102000113.html

二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法の基本方針が変更された。基本方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。 


 設置法案は、民主党と自民、公明両党の修正協議を経て今月十五日、衆院環境委員長名で提出された。


 基本法の変更は、末尾にある付則の一二条に盛り込まれた。原子力の研究や利用を「平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に」とした基本法二条に一項を追加。原子力利用の「安全確保」は「国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として」行うとした。


 追加された「安全保障に資する」の部分は閣議決定された政府の法案にはなかったが、修正協議で自民党が入れるように主張。民主党が受け入れた。各党関係者によると、異論はなかったという。


 修正協議前に衆院に提出された自公案にも同様の表現があり、先月末の本会議で公明の江田康幸議員は「原子炉等規制法には、輸送時の核物質の防護に関する規定がある。核燃料の技術は軍事転用が可能で、(国際原子力機関=IAEAの)保障措置(査察)に関する規定もある。これらはわが国の安全保障にかかわるものなので、究極の目的として(基本法に)明記した」と答弁。あくまでも核防護の観点から追加したと説明している。


 一方、自公案作成の中心となった塩崎恭久衆院議員は「核の技術を持っているという安全保障上の意味はある」と指摘。「日本を守るため、原子力の技術を安全保障からも理解しないといけない。(反対は)見たくないものを見ない人たちの議論だ」と話した。


 日本初のノーベル賞受賞者となった湯川秀樹らが創設した知識人の集まり「世界平和アピール七人委員会」は十九日、「実質的な軍事利用に道を開く可能性を否定できない」「国益を損ない、禍根を残す」とする緊急アピールを発表した。

◆手続きやり直しを


 原子力規制委員会設置法の付則で原子力基本法が変更されたことは、二つの点で大きな問題がある。


 一つは手続きの問題だ。平和主義や「公開・民主・自主」の三原則を定めた基本法二条は、原子力開発の指針となる重要な条項だ。もし正面から改めることになれば、二〇〇六年に教育基本法が改定された時のように、国民の間で議論が起きることは間違いない。


 ましてや福島原発事故の後である。


 ところが、設置法の付則という形で、より上位にある基本法があっさりと変更されてしまった。設置法案の概要や要綱のどこを読んでも、基本法の変更は記されていない。


 法案は衆院通過後の今月十八日の時点でも国会のホームページに掲載されなかった。これでは国民はチェックのしようがない。


 もう一つの問題は、「安全確保」は「安全保障に資する」ことを目的とするという文言を挿入したことだ。


 ここで言う「安全保障」は、定義について明確な説明がなく、核の軍事利用につながる懸念がぬぐえない。


 この日は改正宇宙航空研究開発機構法も成立した。「平和目的」に限定された条項が変更され、防衛利用への参加を可能にした。


 これでは、どさくさに紛れ、政府が核や宇宙の軍事利用を進めようとしていると疑念を持たれるのも当然だ。


 今回のような手法は公正さに欠け、許されるべきではない。政府は付則を早急に撤廃し、手続きをやり直すべきだ。(加古陽治、宮尾幹成)


<原子力基本法> 原子力の研究と開発、利用の基本方針を掲げた法律。中曽根康弘元首相らが中心となって法案を作成し、1955(昭和30)年12月、自民、社会両党の共同提案で成立した。科学者の国会といわれる日本学術会議が主張した「公開・民主・自主」の3原則が盛り込まれている。原子力船むつの放射線漏れ事故(74年)を受け、原子力安全委員会を創設した78年の改正で、基本方針に「安全の確保を旨として」の文言が追加された。



今日付けで、この様な記事を載せたのだが、
七曜にとっては今更な話し。

実を言うと脱原発関係者の方からかなり前にこの内容を
聞いていたからだ。



本文に出てきた

「(反対は)見たくないものを見ない人たちの議論だ」

と言った塩崎恭久衆院議員だが、
軍事転用・核武装が公然と許される様な事を書いている
のだから、
多分大方の方は反対する筈だろう。


昨年起きた東日本大震災が、ここで言われる

「原子力の研究や利用」の大義名分の為の成れの果てだ
と理解しているのかしていないのか・・・・。

この原子力が今どれ程の勢いで、この地球の大気を陸を
そして海や生態系までをも汚染しているのかを知るべきだ。


また、人類自ら淘汰するのか・・・・。



せめて、この時代においての核戦争だけは止めて欲しいと
心から願っている。







七曜 高耶

核戦争だけは回避したいです・・・・。


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[ 2012/06/21 17:12 ]Posted by七曜高耶 | 原発事故 | TB(1) | CM(4)[記事編集]

No title

我が国には「非核三原則」というものがあります。

1.核は作らない
2.核は持たない
3.核は持ち込ませない


先の大戦での唯一の被爆国として、我が国の政治が決めたこの原則は、小学校で習うものです。

今の政治家はこの「非核三原則」すら知らないのでしょうか?

また、この非核三原則を拡大解釈するのであれば、国の原子力政策は非核三原則に抵触するといっても過言ではありません。

直ちに全ての原発を廃炉とし、我が国は世界に先駆けて核関連施設を破棄すべきです。

そしてそれこそが、畏れ多くも先の大戦に於いて「日本が世界を滅ぼす宗主国になってはならない」と仰せられ、原爆の開発を禁じられた先帝・昭和天皇の大御心でもあられます。
[ 2012/06/21 22:03 ] [ 編集 ]

都合良く判断

 政治家は自己の利益の為なら、規制した法律さえ自己都合で判断します。
 日本の政治家はそう言う連中の集まりです。
 一切守ろうとしない。
 総て自分に還って来る事が理解出来ていない。
[ 2012/06/22 07:10 ] [ 編集 ]

Re: yoshi様へ

おはようございます、yoshi様。


コメントを有難う御座います!!

この非核三原則は90年代初頭には既に崩壊し、
小泉政権の時にアメリカとの密約により、少しずつ
作られていたと言われています。

あの当時は誰も気にしていない上、こっそり法案ですから
更に知らない方が多かったと思いますが、
今は福島の事も有りますから、ニュースにもなり始めました。

私達の知らない所で、戦争への準備は「始まっていた」とも
解釈出来るでしょう。

形を変え文面を美しく変えても、結果的には核武装です。



戦争を知らない子供達に、
大人達の手によって再び悪夢を見せない様にしたい
ものです。




七曜 高耶
[ 2012/06/22 09:07 ] [ 編集 ]

Re: 傍観の者様へ

おはようございます、傍観の者様。


全くもってその通りだと七曜も思います。


結局は自分達、国民達に還ってくるものですのに
それさえも考えず、今が良ければそれで良いと
思っているのでしょうね・・・・。


それはとても残念な事です。


何回目の人類滅亡を見れば良いのやら・・・・。

人類の霊的進化は一体何時になるのでしょうかね、本当。
どうも、阻止したい方々がいるように思えてなりません。




七曜 高耶
[ 2012/06/22 09:15 ] [ 編集 ]

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「原子力の憲法」こっそり変更http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012062102000113.html二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法の基本方針が変更された。基本方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院?...
[2012/06/22 00:48] URL まとめwoネタ速neo