プーチンは米仏の目論み通り、「IS」を攻撃してしまった。
下手を打ってしまった事にいつ気付くのか?
以下の記事の様に、今まで散々批判されていた空爆のターゲット。
プーチン大統領はまんまと乗せられてしまったようだ。
【http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151118-00000000-nnn-int】
報告を受けたプーチン大統領は、「イスラム国」への空爆を強化する考えを表明。ロシア国防省は17日、ラッカなどを巡航ミサイルなどで攻撃したことを明らかにした。
ロシアの攻撃については「主な標的が『イスラム国』ではない」との批判が出ていたが、今回は「イスラム国」を狙ったことを明確にした形。
明確にしたとしても・・・・一般人がそこに居た可能性は否めない。
何故なら未来の子供から「SOS」のメッセージを受け取ったのだから・・・・。
【2015年11月17日に視た夢】:
http://orangeapple01.blog62.fc2.com/blog-entry-2868.html
空爆するべきではなかったのだ。
仏露、対ISで異例の連携に合意 シリアの拠点空爆
AFP=時事 11月18日(水)14時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00000031-jij_afp-int.view-000
イスラム過激派組織「イスラム国」の拠点であるシリア北部ラッカで仏軍の戦闘機が実施した空爆の様子。仏国防省の映像音声記録製作部門ECPADが公開した映像より(2015年11月17日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News
自然災害ではなく、人に手によって起こされた事象は、今後の世界に大きく作用されるだろう。
七曜 高耶
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今回のフランス同時多発テロですが、
ノストラダムスの下記の予言から、「ああ、やっぱりか・・・」との思いを強くしています。
予言集6巻の95
素朴なため、そして中傷によってそしる者
その時、巨大な戦争行為で孤立した玉座
エヌ川への相当な礼儀、その分け前はごく僅かだろう
そしてすぐに、不公平な行為が支配するだろう
「素朴なために中傷し、そしる者」とは、一連のフランステロ事件の発端となった、新聞社によるマホメットへの誹謗中傷です。
そしてオランド大統領は、今回のテロを
「戦争行為だ」と言っています。
「エヌ川」があるのはフランス。
そのフランスによるイスラムへの悪意ある
「相当な礼儀」が、一連のテロの遠因になったと言えます。
「そしてすぐに、不公平な行為が支配するだろう」とは、今まさにフランス国内で起こっているイスラム教徒への迫害の事。
フランス国内では、「イスラム教徒の若者が理由なく銃で打たれる」「故意に車に引かれる」などの事件が、今回の同時多発テロ以降頻発しているそうです。
警察が家宅捜索の名目でイスラムのモスクに踏み込み、モスク内部を破壊したとの話も聞きます。
そしてこの
「不公平な行為」によって、近い将来フランスが
「巨大な戦争行為で孤立する」事になるのだと言うのです。
「その分け前はごく僅か」、つまり
「不公平な行為」による、悪意ある
「相当な礼儀」でフランスが得るものは何もない。
そればかりか、かえってフランスの悲劇を招く結果になるとの意味です。
この
「巨大な戦争行為」、第三次大戦でなければ良いのですが・・・
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